近くの山々もすっかり紅葉してきましたが、ここのところ中津川市内の小学生の見学が相次いで、工場は賑やかな声につつまれております。
23日には南小学校3年生78名、昨日27日は東小学校より3年生87名が社会見学のために来社し、みんな小さな目を輝かせ熱心に見学していました。30日は加子母小学校からも見学の予定が入っています。
また10月21日には、ストリート・ライブをやりながら、自転車で日本1周をめざしている青年が訪問してくれました。九州から日本列島を縦断、北海道を折り返し、現在郷里の福岡へ岐路の途中ということで、弊社のある丘の上まで山のような荷物とギターを担いでやってきてくれました。大のタカミネファンで、工場に立寄るのも旅のプランのひとつだったということでした。福岡まで、気をつけて旅を続けてください。
また、9月の初めに工場見学をされた句誌「白魚火」のメンバーの方が、見学時の様子を俳句にして送ってくださいました。ここにいくつか紹介させていただきます。
「清秋や 調べを胸に ギター磨ぐ」
「音色得し ギター銀河の あの星か」
「椿の実 熟練の技 艶を増す」
「天高く 世に響かせむ ギターの音」
「手をかけて生まるるギター 天高し」
「手業光る ギター工場や 秋の嶺」
みなさんすばらしい句を、ありがとうございました。
ギターという楽器や音楽を通して、こうした出会いやふれあいを大切にしてゆきたいと思います。
「清秋や 調べを胸に ギター磨ぐ」
「音色得し ギター銀河の あの星か」
「椿の実 熟練の技 艶を増す」
「天高く 世に響かせむ ギターの音」
「手をかけて生まるるギター 天高し」
「手業光る ギター工場や 秋の嶺」
みなさんすばらしい句を、ありがとうございました。
ギターという楽器や音楽を通して、こうした出会いやふれあいを大切にしてゆきたいと思います。