押尾コータロー featuringウィリアム・アッカーマン
Billboard Live OSAKA(大阪)
2018年07月07日(土)・2018年07月08日(日)両日とも2ステージ制
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10991&shop=2
Billboard Live TOKYO(東京)
2018年07月13日(金)・2018年07月14日(土)両日とも2ステージ制
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10990&shop=1
日本のアコースティック・ギター・シーンを牽引し続ける押尾コータロー。
類稀な演奏テクニックと、言葉を用いる事なく様々な心象風景を
想い描かせる表現豊かな楽曲、という両面の魅力を兼ね備えた彼の音楽は、
多くのファンに愛され続けています。
押尾コータロー自身が、折に触れ自分の原点と語るのが
ウインダムヒル・レコードのアーティスト達です。
レーベルの代表アーティスト、マイケル・ヘッジスによって
編み出された両手を極限まで駆使したBoth Hand Play Style
「ボースハンド・プレイ・スタイル」は押尾コータローが自身の
演奏テクニックを確立する上で大きな影響を受けており、
マイケルやレーベルの主宰者ウィリアム・アッカーマンがもたらした
変則チューニングは、時として最低音をCにまで下げる程の音域の拡大や、
ギターの音列や和音の概念を激変させ、ギターの生音にコーラスや
リバーブといったエフェクターを積極的に用いたウインダムヒル・サウンドは、
以降のギター・ソロの音色のベーシックとなる程、革新的なものでした。
押尾コータローが音楽の心象表現に最も深い影響を受けたという
ウインダムヒル・レコード創始者・グラミー・アーティストの
ウィリアム・アッカーマンをフューチャーしたスペシャル・ライブを
タカミネ・ギターもサポート。それぞれの色彩感豊かなソロ・パフォーマンスと、
2本のギターが重なり合う奇跡の瞬間が実現します。
彼の原点をたずね、その歩みをともに辿る珠玉のステージはギター・ファン必見です。